アニメのあんスタで唯一の女の子「あんず」。
あんスタアプリではプロデュース科の転校生であるプレイヤーのデフォルト名が「あんず」であることからアニメ内でも「あんず」という名前になっています。
実はアプリが始まって4年、このあんずちゃんのお顔が公開されたのはアニメが初めてです。ゲーム内では首から下だけ描かれてきました。
アニメでもほどよくみんなと打ち解けている姿とたくましさに感動を受けました。(特に夏目くんへの「日直やってね」を生で聴けるとは思いませんでした…。キャラクターストーリー逆先夏目「第一話」を読んでもらえるとわかります。)
ゲーム内でのあんずちゃんの立ち位置
あんずちゃんは夢ノ咲学院のプロデュース科に転校してきた2年生(あなた)です。
ゲーム内ではキャラクターから呼ばれる名前を変えることが出来るので、自分の名前でもニックネームでもなんでも読んで欲しい名前に変えることができます。
筆者は転校生と自分を別物として切りわけて見ているのでゲーム内の名前をあんずのままにしています。
最初はTrickstarのメンバー(表舞台に出るわけではありませんが…)として革命を支えていきます。
その姿を見て次第にいろんな生徒があんずを頼りにライブの企画や衣装について相談にやってくることになります。
あんずちゃんのすごいところ
あんずちゃんにはすごいところがいっぱいあります。
自分にはマネできないことがいっぱいでとてもうらやましいです。
すごいところ① 大概のライブ衣装を作っている
夢ノ咲学院の生徒が着るライブ衣装は手作りのものが多いです。
裁縫が得意なキャラクターも複数いるため、手作りの衣装(凝りすぎててホントに手作りなのか疑うレベル)で登場することがしばしばあります。
鬼龍紅郎に裁縫のイロハを教えてもらって、Trickstarの衣装を作ったあとも延々と衣装を作り続けています。定期的なドリフェス以外にもライブはバンバン開かれてるので針仕事と高校生を両立させてるのがすごいです。
プロデューサーとして生徒みんなのことを知り尽くしているからこそ、手作りの衣装の方がアイドルたちにとって馴染みがいいのかもしれません。
動きやすさであったり、アイドルの良さを生かすための工夫を凝らしているのでしょう。
すごいところ② 仕事人間
転校してきてから1年後の返礼祭(ホワイトデー)には「バレンタインのお返しは仕事がいい」と言い張っているぐらいの仕事人間です。
①でも紹介しましたが大概のライブでメンバー分の衣装を作っていますし、アイドルのレッスンにも付き合って舞台の設計やドリフェスの仕組みを考えています。
広そうな校内をあっちへこっちへ動くそのタフさには畏怖の念を覚えます。
すごいところ③ 苦手な要素がない
アニメのあんずちゃんを見ていると嫌なところがひとつもありません。
服装も態度もぶりっこじゃないし、アイドル達と対等に渡り歩いています。
ナンパしてくる羽風先輩をあっさりかわせるところもめちゃくちゃ好感が持てます。
身長や顔の雰囲気も絶妙にいいのであんスタの世界観を壊さないビジュアルになっています。筆者はあんずちゃんのことがかわいいと思います。
アイドルプロデュースの経験が0のところから最終的なイベントの企画立案、サポートまで全部こなすあんずちゃんを体験できるあんスタの世界で遊んでみませんか?
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