あんさんぶるスターズの中の戦隊ユニット「流星隊」。
3年生2人と1年生3人の5名で構成されるこのユニットはどんな1年を過ごして行くのでしょうか。
気になる人のために流星隊のことがわかるストーリーをご紹介していきます。
スカウト!ヒーローショウ
スカウトカードを入手してアイドルロードの開放またはストーリー開放キーでストーリーが読めます。
季節は梅雨。
流星隊は正義のヒーローユニットであるため公園でちびっ子たちに向けてヒーローショウを行ったりしています。
そのための特撮講義を行っている最中に鉄虎がグラウンドに飛び出してしまいます。
もともと紅月志望だった鉄虎は、流星隊の活動に違和感を感じているのです。
そんな中3年生の奏汰がかけた言葉がきっかけとなり…?
あくまでも流星隊の関係性と鉄虎が持つ自分の悩みに気づく序章です。
爆誕 五色に輝くスーパーノヴァ
イベントストーリー。復刻イベントにて回収することができます。
夏前の遊園地で行われる流星隊一年生のお披露目ライブ。
もともと受験する科を間違って入ってしまった翠くんがアイドル活動に対して気づきを得るお話です。アニメでは第十三話「スーパーノヴァ」として取り上げられています。
復刻イベントとして遊んで欲しいですね。その理由はライブ発生時の英智くんのイラストがかなり面白いです。書類をばらまいてます。
ストーリーとしてお気に入りなのは千秋のヒーローに対する概念と奏汰の頼もしさ。普段はおっとりしていて一年生に興味のなさそうな奏汰の指導から垣間見える、奏汰の実力に驚きがあります。千秋のヒーローに対する考え方は読んでいて感動しました。
ちびっこに語りかけるシーンではありますが、もっと対象年齢の高い人間にも話してもいいレベルの概念です。ちびっこには伝わっているのか?と思うぐらい。
是非とも読んで欲しいです。
暗躍!月影の風雲絵巻
イベントストーリー。復刻イベントにて回収することができます。
時代劇の撮影所でライブを行うことになった流星隊と紅月。
忍者が主役のライブとあって忍と颯馬は張り切ります。
各ユニットのリーダーである千秋と敬人も忍と颯馬に運営を任せます。
ライブ運営を通しながら自分のこれまでに自信を持てるようになった忍に大注目のお話です。
リーダーである千秋と敬人が後輩のことを心配し、成長を見守っているシーンが垣間見えるのもとても感動的です。これを読むと紅月の返礼祭も読みたくなるので紅月が気になる方にも読んでもらいたいストーリーです。
また奏汰と敬人の間にある不穏な空気も後に紹介するストーリーでスッキリすると思います。
雪花✽流星のストリートライブ
クリスマス直前の「イブイブライブ」に参加する流星隊と2winkのお話。
流星隊のほのぼのした時間と葵兄弟の抱える秘密に触れる瞬間です。
公園でのミニステージを行う予定だったユニットが風邪で欠席のために流星隊が代理出演します。
欠席したユニットはvalkyrieだと思われますが、この当時は valkyrie の存在はゲーム内で明かされていなかったのでぼかした表現になっています。
後に公開された valkyrie のスタフェスでは宗が風邪を引いている描写があるのでこのように書いています。
追憶 流星の篝火
イベントストーリー。 復刻イベントにて回収できます。
今よりも二年前。流星隊のメンバーが五人もいなかった頃のお話。
ここまで読んできたお話の中で奏汰が触れる過去についての表現がどのような意味を持っていたのかがわかると思います。
悲しい時代のあったことがわかるとともに3年生が歩んできた道のりがとても愛おしく感じられるようになるお話です。
流星隊に関する時系列からするとこれが一番最初の方が良さそうですが、余りにも話の内容が重すぎるので、このタイミングでのご紹介です。
マーブル♥心をこめたショコラフェス
イベントストーリー。復刻イベントにて回収できます。
2月14日ショコラフェスのお話です。
全体を通してほのぼのしていますがなんといっても、翠くんの顔がいいことがおすすめポイントです。
なんといっても翠くんの顔がいいことがおすすめポイントです。
大事なことなので2回言いました。
翠くんがアイドルになり始めるのがこの時期ぐらいで(遅すぎやしないか?笑)そろそろ本気出してきたか?という時期になります。
スカウト!ケダモノ
スカウトカードのアイドルロード開放またはストーリーキーで読めます。
雑誌の特集で男らしい写真の出た嵐ちゃんの元に「真の男らしさ」を教えてもらおうとやってきた鉄虎。
ガッツリ嵐ちゃんの地雷を踏んでしまうことになるのですが…。
ここでの鉄虎の気づきにもご注目。
スカウト!四獣
スカウトカードのアイドルロード開放またはストーリーキーで読めます。
空手部版返礼祭。
紅郎への感謝と成長を示す鉄虎の姿をとくとご覧あれ。
バトンタッチ!涙と絆の返礼祭
イベントストーリー。 復刻イベントにて回収できます。
集大成。3月14日ホワイトデーのお話。
ホワイトデーといっても卒業間近の3年生を送り出すライブ返礼祭の日です。
どのユニットも下級生が主体となり3年生のためにライブを企画します。返礼祭を前に流星隊の一年生がバラバラになってしまいます。
無事に流星隊の返礼祭は行われるのでしょうか…。
正直にいうと、これを読んだとき泣きました。ボイスが追加されているシーンがあってそこは必ず聞いて欲しいです。
安心できる未来が待っているのだなと感じます。
最後に
ここまでで最低限押さえておいて欲しいストーリーをご紹介しました。
これ以外にも流星隊のストーリーはありますのでちまちま追いかけてみるのもいいと思います。
キャラクターの成長を実感できるのがあんスタのいいところです。ぜひその魅力を感じてください!
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