魔法使い育成シュミレーションゲーム『魔法使いの約束』(通称まほやく)にはカードが存在します。
カードを育成に連れて行くことでミッションで戦う覚醒キャラが誕生します。育成ではカードのレベルが上がり、持てるパートナー特性が増えたりします。
カード1枚ではレベルの上限はそこまで高くありません。
同じカードを合成させることでカードの上限を開放できます。カードの上限を解放すると上限開放後にしか手に入らないパートナー特性やパートナーボーナス、スキルも入手可能になります。
上限開放について
上限は同じカードを合成させるまたは花びらを使って解放させることができます。花びらはアイテムショップにてシュガーで交換できます。
シュガーに関する詳細は下記記事にて確認できます。
カード上限をMAXまで解放させるのに必要なカードは全部で6枚です。
上限を解放させたいカード1枚と合成させるカード5枚で考えます。上限開放は同じカードが2枚あれば解放させたいカードと合成させるカードで行えます。
特にガチャでダブったカードやイベントで同じカードを複数枚所持できた際は合成させてしまいましょう。
上限を開放するメリット
カードの上限を開放しなくても普通に育成もできますし、まほやくを遊ぶのに問題はありません。わざわざ上限を開放するメリットはなんなのでしょうか。
カードの上限を開放するメリットがいくつかありますのでご紹介します。
カード所持枠に空きができる
カードを持てる数に限りがあります。初期の設定ではカード所持枠は200枚に設定されています。ユーザーレベルが上がっても所持枠は拡張されないので、カード所持枠の拡張にはマナ石が必要になります。
マナ石1個でカード所持枠を5個増やせます。コスパはいいですができればマナ石はイベントの厄災討伐かガチャに使いたいところです。
レベル上限が上がる
上限開放をすると、カードのレベルをさらに上げることができます。同じカードを1枚合成するごとにレベル上限が5あがります。
たとえばSSRカードを上限解放する場合
- SSR上限開放なし・・・レベル上限75
- SSR上限開放1枚・・・レベル上限80
- SSR上限開放2枚・・・レベル上限85
- SSR上限開放3枚・・・レベル上限90
- SSR上限開放4枚・・・レベル上限95
- SSR上限開放5枚・・・レベル上限100
レベル上限以外にも合成されるカードから経験値を得て上限開放されるカードのレベルもあがります。
パートナー特性
パートナー特性とは、育成中にシナリオキャラクターにおすそ分けされる特性のことです。
シナリオキャラクターにおすそ分けされる特性は、パートナー(一緒に育成に連れて行くキャラクター)のもつパートナー特性からもらえます。
カードが一定のレベルに達すると持てるパートナー属性が増えます。
各カードに増えていくパートナー特性は「成長リスト」で確認できます。上限開放した後のレベルでなければ獲得できないパートナー特性もあるのでカード上限の開放をおすすめしています。
パートナーボーナス
育成時にシナリオキャラクターのパラメーターアップにどのぐらい貢献できるかを示したものです。
一定のレベルが来るとパートナーボーナスの数字があがります。
各カードに増えていくパートナーボーナスは「成長リスト」で確認できます。上限開放した後のレベルでなければ獲得できないパートナーボーナスもあるのでカード上限の開放をおすすめしています。
スキル
育成時に発動するパートナースキルやミッション時のスキルも一定のレベルが来るとあがります。
各カードで強化されるスキルは「成長リスト」で確認できます。上限開放した後のレベルでなければスキルの上限を上げられないこともあるのでカード上限の開放をおすすめしています。
上限開放の方法
上限の開放は[ホーム画面]→[パーティ]→[成長]→[育成カード]で行えます。

まずはじめに上限を解放させたいカードを選びます。
その後、合成させるカードを選びます。上限を解放させたいカードと同じカードを選ぶことで上限が解放されます。
上限を開放したいカードと異なるカードを選んだ場合はレベルアップに使われるだけなので注意しましょう。
アイテム
上限開放に使えるものはカード以外に花びらがあります。
花びらは全部で3種類あります。
- 銅の花びら・・・Rまでのカードの上限を解放する
- 銀の花びら・・・SRまでのカードの上限を解放する
- 金の花びら・・・SSRまでのカードの上限を解放する
カードを複数回収しそこねた時に使うのがベストです。
カードを複数集めて上限を開放したくなってきたのではないでしょうか。イベントではカードをたくさん集めることができます。ガチャよりも簡単にカードを集められますのでイベントを走ってカードを強化していきましょう。
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