どこの育成スポットにいっても必ずある交流。パラメーターを上げるうえで交流は欠かせないものとなります。
『魔法使いの約束』(略して、まほやく)では獲得したカードを育成に連れて行き、キャラを覚醒させます。育成でのパラメーターと特性が覚醒キャラへの進路を決めます。
パラメータを上げるためには交流が必要になってきます。交流レベルが高いほどもらえるパラメータの数字は大きくなり、パラメータを伸ばしやすくなります。
今回は交流レベルの上げ方についてご紹介していきます。
交流レベルとは

交流レベルとは、パラメータがどのぐらい伸びやすいかを示したものです。交流レベルが高いほど交流後にもらえるパラメータが大きくなります。
交流レベルは交流科目(パッション・ハッピー・リラックス・クール・プライド)ごとに違います。交流をした科目の交流レベルがあがります。
また育成スポットにもよりますが、特別コマンドを活用することで交流レベルを上げやすくなります。
交流レベルはパートが終わっても引き継げます。しかしパート4が終わり、育成が終了すると交流レベルはもとに戻るので、あげた交流レベルは次回の育成に持ち越せません。
交流を進めるポイント
交流によって、育成したい覚醒キャラの方向に持っていくのでどのパラメータを重視するのかを確認しておく必要があります。
預言書で方向性を決める

自分が覚醒させたい方向を確認するには「北の国・氷の森」がオススメです。氷の森では覚醒させたいキャラクターの方向性を確認できる預言書というコマンドがあります。
預言書を活用してどのように覚醒させたいかを確認しましょう。
覚醒させたい方向が決まればあとは交流を進めていくだけです。
預言書で確認したパラメータに近づけるように必要な交流科目を選んで交流していきます。
交流の成功確率を高める
失敗

交流はたまに失敗してしまうことがあります。失敗すると交流科目のパラメータはもらえません。なぜ失敗してしまうのかというと、交流の前に表示されるハプニング率が高いからです。
ハプニング率はメインキャラクター(育成させてるキャラクター)の現在のスタミナによって決まります。スタミナを下げないことが交流での失敗を防ぐコツになります。交流や特別コマンドを使うとスタミナが下がるのでこまめに「休む」を選択してスタミナを回復させましょう。
大成功
失敗とは反対に交流に大成功することもあります。交流に大成功するともらえるパラメータが一気にあがります。通常20~30しかもらえないパラメータが50~70もらえたりします。
大成功を起こすには「南の国・病の沼」で「大成功の花」を使えば確実に大成功を起こせます。
その他の育成スポットで大成功を起こすためには、一緒に連れて行くパートナーのもつパートナースキルも関係してきます。
育成に行く前にパートナースキルも確認しておきましょう。
オート機能で一気に交流レベルを上げる
自分で交流を行うのがめんどうな人はオート機能を使って交流レベルをあげましょう。
上げたい[メニュー]→[設定]→[AUTO設定]で上げたい交流科目を設定すると、オートが止まるまで同じ交流科目を上げ続けてくれます。
交流科目を「総合」に設定するとパラメータの五角形をきれいに保とうとパラメータの数値が低いものから交流を行ってくれます。
自分で考えて操作しなくても交流レベルもパラメータもあがるので楽チンです。
交流レベルの上がりやすいスポット
特別コマンドを活用することによって交流レベルの上がりやすい育成スポットがあります。
筆者が思う交流レベルの上がりやすい育成スポットはこちらです。
- 中央の国・グランヴェル城
特別コマンドを活用することによってパラメータが上がりやすくなっていますので交流レベルも上がりやすくなっています。
中央の国・グランヴェル城
一番交流レベルの上げやすいスポットです。
グランヴェル城の特別コマンドは「談話」です。交流を行うとパートナーがたまについてきます。ついてきたパートナーが5人集まると談話が行えます。

談話でパートナーの誰かとお話できます。お話したパートナーのカードの属性にあわせて交流レベルがあがります。
最初の間はなかなかパートナーが一緒に交流してくれませんが、交流と談話を重ねることでだんだん交流に来てくれますので談話がしやすくなります。
談話で交流レベルを上げながらパラメータを伸ばしていきましょう。
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