魔法使い育成シュミレーションゲーム『魔法使いの約束』。略してまほやく。
異世界で賢者として迎えられたあなたは5つの国の魔法使いたちを育成していくことになります。
これまで楽勝で勝てていた<大いなる厄災>で大敗をしてしまった魔法使いたち。仲間の半分を失った彼らを強化するべく育成を行っていきます。
育成は大きくわけて5つの国で行います。
- 北の国
- 西の国
- 中央の国
- 東の国
- 南の国
それぞれの国によって育成方法も変わりますし、国の中の地域によっても育成の方法が変わります。
今回は「南の国」の育成方法についてご紹介していきたいと思います。
病の沼
病の沼とは、南の国の魔法使いフィガロがかつて訪れた地。昔に疫病が流行したことから「病の沼」という名前がつけられたが、フィガロの手によって人の住めるように開拓された。
レポート(エン、ユーザーランク経験値獲得に有利)
病の沼では魔法使いの様子を観察するレポートをとります。

交流が終了するごとに、交流時の「体調」と「結果」を自動的に記録してくれます。記録の内容に応じて「エン」や「ユーザーランク経験値」を大量に獲得することができます。
レポートボタンを押すとレポートの結果が一覧になって出てきます。どうすればエンと経験値を獲得できるかについても書いてあるのでよくみて交流結果を作り出しましょう。
また、パートを進めるごとに「カード経験値」もたくさんもらえるようになっています。4パート目まで進めるともらえる経験値が100%になります。
体調
体調は全部で5種類あります。
- 絶好調・・・口を開けて笑っている
- 良好・・・にっこり笑っている
- 普通・・・普通の顔
- 風邪・・・青くマスクをしている
- 怪我・・・紫色で頭に✖印が付いている
体調を怪我や風邪に変える方法はスタミナを切らすことなので操作しようと思えば意図的に操作しやすいです。しかし、絶好調や良好に意図的に持っていく方法が現時点ではまだわからないので、絶好調か良好に持っていきたい時は「体調変化の花」を使うしかありません。
また風邪や怪我のときに無理にでも交流せようとすると魔法使いの方から勝手に休みを入れて回復しようとしてくるので計画が崩れる場合があります。気をつけましょう。
結果
交流の結果は3種類あります。
- 大成功・・・まれに出る
- 成功・・・スタミナが十分にあれば安定して出せる
- 失敗・・・スタミナが残り少なく(ゲージが赤くなっている)交流時のハプニング率も高い。
「ユーザー経験値」は大成功と失敗の数に左右されます。
また、「エン」は大成功と成功の記録の数に左右されます。
なるべく大成功を収めたいところですね。失敗もユーザー経験値を増やしてくれるので悪いことではありません。
結果の幅を増やして「ユーザー経験値」も「エン」も、もらっちゃいましょう!
レポートチャンス
1パートにつき3~6ターンの間、レポートチャンスが発生します。レポートチャンスでは指定された「体調」と「結果」を同時に発生させることが出来ればボーナスをもらえます。
「体調」と「結果」の操作を行うために花を集めておきましょう。
不思議な花
「体調」と「結果」を意図的に操れるアイテムが4つあります。それが不思議な花です。
不思議な花は使うとスタミナが10減ってしまうので使いすぎには注意が必要です。(ターンは減りません)
- 大成功の花・・・ピンク色。このターンでの交流で大成功が確定する。
- 成功の花・・・黄色。このターンでの交流で成功が確定する。
- 失敗の花・・・水色。このターンでの交流で失敗が確定する。
- 体調変化の花・・・緑。体調をどれかに変化させる。
不思議な花は交流の中でたまにもらえます。レポートチャンスに備えて温存しておくのがいいでしょう。
オススメの編成は?
病の沼において編成にこだわりはいらないかと思います。
魔法使いの覚醒のためには交流で選ぶパラメーターが関わってきます。また、交流中に特性をもらえるので欲しい特性をもつキャラクターを組んであげると良いでしょう。
あくまでも病の沼は「ユーザー経験値」と「エン」を稼ぐ場になるので覚醒は『北の国・氷の森』で行うのがオススメです。
コメントを残す