ぼーっとした学生生活を送って、いざ就活で社会のことを知らなくて焦った記憶があります。ちょいと後悔してるんです。
ちょっと未来のことを意識しながら学生生活を送るべきだったと思います。
「高校生のうちに出会っておきたかった!」
「大学に入学してすぐ読んでたら大学生活変わったかも?」
そう思えるヒントを。
やることがなくて手持ちぶさたな人に
新たな選択肢を
もたらしてくれるかもしれない本5冊を紹介します。
まずは1冊目
「1分で話せ 世界のトップが絶賛した大事なことだけシンプルに伝える技術」
プレゼンのことが書いてある本なんですけど、プレゼンのことだけでなく
他人とのコミュニケーションについてだったり気配りについて書かれているんですよね。
出版されたのが2018年の3月です。私がもっと若いうちから出会うことは物理的に不可能ですが、それでも今出会えたことに感謝している一冊。
引っ越し先にも絶対に持っていきたいです。
|
2冊目
「インベスターZ」
北海道に住む中学1年生が投資部に入部して、お金のことを学んでいく物語。
これで投資に最近興味がわきました。
巻末に金融関係者や投資家の人によるコラムも載っているので、勉強になります。
3冊目
「入社1年目の教科書」
社会人として働く著者が心がけてることが書かれている。
高校生や大学生には社会人の話はまだ早い?
そんな声が聞こえてきそうですね(笑)
高校生や大学生の間にここに書かれてることをマスターして、自分にとっての当たり前にしてしまえば社会に出た時にあっという間にトップに躍り出ることができると思いませんか。
社会に出てからスキルを身につける時間をとるよりも先にマスターして、その時間を他の勉強に使いませんか?
|
4冊目
「落合陽一日本再興戦略」
はっきり言って難しい。
最初は何を言ってるのかわからなかった。
けれど、読み進めるうちに著者が何を言おうとしてるのかがわかってくる。
今の日本がどういう状況に置かれてて、どうすれば日本が良くなるのかという仮説が書かれてます。
あくまで仮説。この人が描く日本の社会を作り出すにはこの考えに共鳴する人が増えれば、新しい段階の日本が来ると思う。
注釈が多いので電子書籍端末または紙媒体で読まれることをオススメします。
|
|
5冊目
「いま君に伝えたいお金の話」
わかりやすい。課題図書にしてほしいぐらい。
お金のことを教えてくれる人なんてそうそういないから。読んで損はないと思う。
|
いかがでしたでしょうか?
一つでも手にとってくださると光栄です。
3/100
コメントを残す