自分の本棚をもって思うこと

こんばんは、王梨です。

この度、一人暮らしを始めました。

実家では自分の部屋も持つことができず、親に携帯を覗き込まれる日々が嫌でした。

電話をしていても会話を聞かれるんじゃないか

実家に居たら音楽もかけられなかったし、イヤホンするわけにもいかなかった。

自分の趣味嗜好が親にどう思われるかを気にしてきた。

親がいない時にこっそり音楽を聴いたり、本を読んできた。

親が見ないようなところに本を隠してきた。

読んでてもいいのは小説ぐらい。堂々とできたのは小型ゲーム機を触っている時と読書できる時間ぐらい。

自己啓発本を定期的に買いこんではこっそり読む日々だった。

読んだら元気もらえるけど、行動しなかった自分が成長していないことに気づいた話はまた今度。

引越しの時に大量の本を新居に持ち込んだ。

自分のお城ができたのでとても嬉しかった。

好きな音楽を堂々と聴けるし、口ずさんだって誰にも怒られはしない。

ブログ書いてても、Twitterを見てたってLINEをしてたって覗き込まれることもなければ

自分の趣味に時間を使っていることに文句を言われることもない。

門限がなくなって遅くまで遊んでも問題はない。

大好きな本を眺めていられる時間はとても楽しい。

だが、気づいてしまった。

自己啓発本が多すぎる。

意識が高いといえば耳障りはいいが、自分の空っぽさに気づいてしまった。

結局は何も持っていないのだ。

問題をするすると解決してしまうスーパーマンになりたかったのに

名探偵のようにキレ者になりたかったのに

思考停止して本に正解があると思って読みあさるだけの人間になってしまっている。

何も身についていない。

背表紙に書かれているタイトルを見ればどんなストーリーだったか答えられる。

小説なら。

普通の人よりもたくさん持っている自己啓発本の背表紙を見ても

どんなアドバイスが書いてあったか、テクニックも名言も何も覚えていない。

読んで満足。何も持ち合わせていない自分から逃げて優秀な自分のいる桃源郷に逃げ込んでた。

ほんのつかの間、気持ちよくなっただけ。

どっかの本で読んだ。

自己啓発本はお守りみたいなものだと。

ほんとにそうかもしれない。

だけど、学べることがあると思うからもう一回みんな1から読んでみようかな。

読みまくってたらそれなりに良書には巡り会えたし。

書きなぐって自己完結しちゃった。

迷うとき、自分がしんどい時は風呂入ってゆっくり寝るのが一番な気がする。

何も持たない凡人な自分に気づけただけでも大満足ってところかな。

たまに関係ないことも書いてこっと。

雑記系のブログにしてあるし。

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